ハンター×ハンターといふものは面白い
”こんにちは、はにゅうです”
突然ですが皆さん「ハンター×ハンター」って漫画ご存じですか??
ほんとにめっちゃ面白くてやばいんですよ。
どのくらい面白いかって、
今日仕事を †ガチさぼり† して5時間BOOKOFFにこもって漫画を読み進
め、3時間は念能力の修行に充ててるくらいには面白いです。
ちなみに僕は変化系の念能力者のようです。さっき「凝」をマスターしました。
本題ですが、ハンター×ハンターの面白さの本質について、私立文系の分際で勝手気ままに書きなぐろうと思います。
1,安心感のあるストーリー構成
僕はいわゆる”王道物”または”主人公無双系”の作品が大好きです。その要因としては、自身の「精神的負担」が少ないことが挙げられます。
老化が始まっているのか単純に頭が悪いのか、最近私は”複雑な”物語をすぐにリタイアしてしまいます。RPGゲームや、いわゆる”重厚な世界観”を持つ作品でのリタイアが多いです。理由はただ一つ、「めんどくさいから」です(製作者の方々ごめんなさい泣)。
作品の世界に1人ほっぽり出されたような感覚を味わってしまい、あれこれ考えるのがしんどくなってしまうのです。
その点、ハンター×ハンターでは入り口は狭くガイドラインに沿って物語を進めていけるような感覚がして非常にわかりやすく、精神的負担が少なく感じました。
また、物語に集中できるので、空いたメモリー?でキャラのこと。世界観についても考えが及ぶのが非常に心地よかったです。
2,わくわくさせてくれるキャラクター
僕はこういった”能力系”の作品に触れる際、「キャラクター強さランキング」みたいなのがすごく気になる人間です。他の作品でもそういったものを想起しながら読み進めるんですが、ハンター×ハンターではその順位付けがすごく難しいな、と感じました。おそらく要因は、各キャラクターが本気を出している場面が少ない、ガチの直接対決が意外と少ないということが挙げられると思います。なので、常に新鮮な気持ちで読むことができて、これも心地いいなと感じました。
3,キャラがめっちゃいい!!!
飽きました。キャラがめっちゃいいです!!!
キルア、クラピカ、ネフェルピトーなんかは様々ドストライクだったのでやばかったです(語彙
しょーもない記事ですいません
いまさらながらハンター×ハンターが面白すぎたのでつい書いてしまいました。
とりあえずまだ読んでない人は読んでみて!!
マジでその日のうちに念の修行始めたくなるから!!
PS:一番好きなキャラはセンリツです。